Congress Lecture

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Surgical Planning and Procedures

BLTインプラントを用いた上顎臼歯部抜歯同時埋入

Jun Shimada

上顎臼歯部では抜歯後の歯槽骨吸収によって、インプラント埋入の際に骨高径の不足を認めることが多い。この際、上顎洞底挙上術が第一選択となるが、侵襲が大きくなるというデメリットがある。演者は上顎臼歯部において抜歯即時埋入を行うことにより、歯槽骨の温存が可能となり、上顎洞底挙上術なしにインプラントを埋入できる可能性が高くなると報告している。結果として抜歯即時埋入は手術時間・回数の短縮・低侵襲化に寄与すると結論づけている。また、初期固定の得るために重要なインプラント体の形状と埋入時の技術的ポイントについて供覧している。 

このレクチャーの受講によって以下を学ぶことが可能である。

  • 上顎臼歯部における抜歯即時埋入の技術的ポイントについて学ぶことができる
  • 抜歯即時埋入におけるインプラント体の選択について学ぶことができる
Duration
27 minutes
Source
ITI Congress Japan 2018
CPD/CME
0.47 hours
Purchase price
14 Academy Coins
Publication date: Jan 24, 2019 Last review date: Jan 17, 2022 Next review date: Jan 17, 2025
  • Components & Materials
  • Congress Lecture
  • Immediate Placement
  • Implants
  • Japanese
  • Languages
  • Placement Protocols
  • Surgery
  • Surgical Planning & Procedures
  • Tooth Extraction

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